この会は、自死、事故、病気、などで大切な方を亡くされた方たちの 、前向きに生きるための分かち合いの会です。
この会で私、滝本洋子がめざすこと
滝本洋子の『大きなわたしと小さな私』
滝本洋子の人生体験から生まれた人間学
生きるとは?恐れとの付き合い方とは?感謝とは?エゴとは?成功とは?真実とは?幾つもの葛藤を乗り越え真実の幸せを体験した滝本洋子が自分自身へ問いかけ得た気づきをメルマガでみなさまと分かち合います。

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第1回 前向きに生きる会
2006年8月19日(土)
開催予定
推薦図書
この物語は、「死」は存在しないこと。 人間の肉体は、一時的なものであること。 魂の生きる意味。などを解かりやすく綴った本です。
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この会で私、滝本洋子がめざすこと
大切な人の「死」。その悲しみがどれほどのものかは、
私は娘の「自殺」という現実によって思い知らされました。

それは母親の私にとって想像を絶する感情の苦しさでした。

その娘の「死」から半年。
私はこの会を立ち上げるまで元気になりました。

この会で私がめざすのは、゛悲しみの分かち合い゛ではなく、
人間の内なる強さや、前に進みたい、というかすかな希望、
肯定的な側面の分かち合いの会にしたいと願うのです。

私は人間の弱さではなく、
できるだけ人間のもつ肯定的な可能性に焦点を当てて行きたい。
心は、焦点を当てたものが拡大されるということを今までの人生から私は学びました。

悲しみに焦点を当て続ければ、悲しみはますます大きな壁となり
自分の前に立ちはだかります。
そこからけして逃れられないような闇と絶望にさえ見えます。

でも、人は、それを乗り越えられる強さも同時に内に秘めているのです。
私はそこに人間の救いを感じます。

悲しみだけをみんなで分かち合う会ではなく、
その悲しみを自ら乗り越えようとする勇気、
そして悲しみを乗り越えその向こうにある
何かに到達したいというかすかなかすかな希望。

その思いが前向きな生き方につながる。
その思いが自分を元気にさせる。

大切な人の「死」の悲しみが残してくれた現実から何かを学びとり、
大きく成長していく。
そんな気付きと前向きな生き方をみなさんと私は分かち合いたいと思います。

この会は「後ろ向きに生きる」のではなく、「前向きに生きたい」、
そう思う人達に参加してほしいと私は願うのです。
前向きに生きる会
代表 滝本洋子
連絡先 maemuki@washoart.com
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